25周年記念事業-国際陶芸ワークショップ・シンポジウムアーティスト・イン・レジデンスを視点として「信楽から世界を見る 世界から信楽を見る」

趣旨

 
※終了しました。多数のご参加ありがとうございました。
 
 

滋賀県立陶芸の森は、伝統文化・産業である信楽焼の振興と世界の陶芸文化の発展への貢献を目的に、1990年に開設したやきもの文化の総合的な施設です。1992年から内外の作家が滞在して交流の中で創作活動を行うアーティスト・イン・レジデンス事業をはじめ、これまで49カ国延べ約1000人の陶芸家、美術関係者の滞在制作を受け入れてきました。

このアーティスト・イン・レジデンス事業をさらに発展させるために、今年度25周年をむかえるのをきっかけに、国際陶芸ワークショップ・シンポジウム「アーティスト・イン・レジデンスを視点として-信楽から世界を見る 世界から信楽を見る」を開催します。

ワークショップでは、過去に陶芸の森にアーティスト・イン・レジデンスで滞在しており、その後の活動に実績がある作家を世界各地域から同時期に招へいし、陶芸の森で1ヶ月に渡り制作を行います。完成した作品については、ギャラリーで展示をおこなう他、アーティスト・トークを開催し、制作者の立場で自らの国の現代陶芸を巡る状況について話してもらい、やきものをとおしての相互理解を深めたいと考えています。

シンポジウムでは、アーティスト・イン・レジデンス機関関係者とそこに滞在した陶芸の森レジデンスのOB、OGの双方向のレポートを聞くことで各国のレジデンスの現況を把握し、陶芸をテーマとする各国のレジデンスのグローバルなネットワーク化を進めたいと思います。

また、長い歴史をもつ信楽の地で、陶芸の森のレジデンス事業では、様々な作家が土を素材として制作に取り組んだ結果、土による表現の幅、可能性を広げてきました。工芸的な表現から現代美術としてのやきものまで、土の可能性は作家の求めるものによって広がります。 それぞれの作家たちの土へのかかわりを聞くことで、やきものの可能性を考える、きっかけとしたいと思います。

主催等

主催:公益財団法人 滋賀県陶芸の森
後援:滋賀県、甲賀市、I AC国際陶芸アカデミー、公益社団法人日本陶磁協会、東洋陶磁学会、
   信楽陶器工業協同組合、信楽陶器卸商業協同組合、甲賀市商工会、信楽陶芸作家協会
助成:文化庁 文化芸術の海外発信拠点形成事業平成27年度 文化庁 文化芸術の海外発信拠点形成事業
   吉野石膏美術振興財団

開催場所

ワークショップ:滋賀県立陶芸の森 創作研修館第2スタジオ
シンポジウム及びアーティスト・トーク:滋賀県立陶芸の森 甲賀市立信楽産業展示館ホール
作品展示:滋賀県立陶芸の森内ギャラリー

開催日程

ワークショップ:2015年8月中旬~9月中旬
シンポジウム: 2015年9月9日(水)~12日(土)の4日間
アーティスト・トーク: 2015年9月11日(金) 
山村幸則ワークショップ『信楽タイムトラベル』その他:12日(土)午前中

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